帯を使ったインテリアフレームを納品させていただきました。
オリジナル制作ですので、一つ一つ柄が違っています。
色や柄(模様)によってさまざまな印象を演出できますね〜♪
素材が美しいと創造力を掻き立てられるので、デザインしていてとても楽しいです。
色に強い Alberoでは、フレームとのカラーコーディネートも対応可能です。伝統色や空間の色合いに合わせながら、obi-art がくつろぎやおもてなしの素敵な演出になるといいなぁ〜
秋色のコーディネートでほっこりタイムを演出。
季節感を愉しみながら、自分の大切な空間を整えましょう!
視覚からの情報は、無意識に心まで届き、あなたを癒したり、はたまた疲れさせたりしているのです。
散らかった空間や、自然を感じられない人工的なものに囲まれた状態では心が疲れてしまいます。それは自宅のリビングであっても、仕事場であっても同じこと。心地よいと感じる空間作りは、過ごしやすさや働きやすさに直結しているのです。
あなたのオフィスは「働きやすさ」を感じられますか?ご自宅はいかがですか?
働く場所だからこそ、快適で過ごしやすい心が癒される場所であることが望まれます。そう出ないと・・良い企画が生まれたり、生産性も上がらないのではないでしょうか?
人と人とのコミュニケーションも、快適な空間でなら自然とスムーズになると思います。ギスギスした散らかった空間や、ピリピリとした空気で自然の安らぎを感じられない場所では心が疲れてしまうからです。
働き方改革が叫ばれる今だからこそ・・・
空間コーディネートを見直しませんか?
オフィスにも、こんなほっこりディスプレイがあるといいなぁ〜♪
キャンドルの灯りには「1/F ゆらぎ」が含まれているので、リラックス効果も抜群!
視覚からの情報ですっきりリフレッシュできると、大切な仕事に集中できますよね!
わたくし、英国の古いモノが大好きでして・・・
自宅でも家具はERCOL社のものを愛用しておりますし、
1940〜70年代あたりのテーブルウエアも集めております。
ステキなんですよね〜〜♪
もっと「ダウントンアビー」の世界みたいにしていきたいわ〜〜
おフランスのモノもステキなんですが、ちょっと甘過ぎて・・・
と思っておりましたが、最近ちょっと気になり始めました。
お姫様チックなプリティなデザインとか、レースとか・・
しかしながら、最近はカリフォルニアスタイルといいますか?
ちょっぴり男性っぽい(カフェっぽい)スタイリッシュでかっこいいスタイルが
流行っているように思います。少し前は北欧系・・・
そうなると、どこもかしこもそういう系のものを販売するんですよね〜〜
特にお手頃価格の展開のところは顕著(苦笑)
フランス在住の先輩が「日本って、みんな同じことしたがるよね?不思議・・」
と仰っておられましたが私もそれには賛成!とっても不思議であります。
個性がないのか?流行りに敏感なのか?踊らされやすいのか?
こぞって、同じことをする民族性??
私、何人なんだろ???全くその流れについていけてません(苦笑)
テレビで見たら、すぐに・・・・みたいな?
ダイエットでも何でも、すぐにアレコレ流行っては廃れ・・
そういうマーケティングばかり続けてていいのかな??と不安にもなりますが・・・
「人と同じ」が苦手なわたくしは「独自のエレガンス」を追求していこうと思います。
自分スタイルで生きるって素敵じゃないですか?
たくさんありますね〜〜!
ハロウィン商材・・・
アーティフィシャルフラワーだってあります。
すごいなぁ〜¥100均一
もちろん、使えそうなものがあれば使います。
が、しかし・・・心惹かれるものには出会えませんね(笑)
先日も3箇所ぐらい市場調査しましたがやはりダメでした。
プロ仕様の資材を目にしているので目が肥えてしまっているせいもありますが、デザインはさておき、大量に並んだガチャガチャしたチープ感に疲れてしまって、我が家の仲間にはしたくないなぁ〜というのが本心です。
確かに「事足りる」と思います。
なんとなくその雰囲気も作れます。
でも、それじゃ〜気持ちよくないのです。
なぜって?モノからの波動はすごく重要だから!
大切に人の手で生み出されたものには「1/f揺らぎ」が存在するのだそう・・・
大量生産されたモノにはないんだって・・・
空間を飾る=しつらえる=室礼=場の気を整える
という想いがあるので、いつも過ごす空間に置くモノ選びはすごく重要なのです。
「気」を乱すものは置きたくないのです・・・
心の波動と合うモノ、季節のイメージに合うモノ、見ていて感性が喜ぶモノ・・
皆様もそんな基準で大切な人と過ごす空間の飾り付けを楽しんでみられてはいかがでしょうか?
庭の花を飾る幸せ♡
猫の額ほどの小さな庭でガーデニングを楽しむ生活を、かれこれ20年ほど続けています。その昔・・洋書(洋雑誌?)の付録から見つけた海外のお店にFaxで注文をして日本には無い花のタネを取り寄せたりしたこともありました。
イングリッシュガーデンが大流行りする前に洋書を真似てデザインしてみたり・・インスタ映えで有名な青い花「ネモフィラ」もかなり昔にハマりました・・
今思えば、いつも時代を先取りしてたかも???
今は便利な時代で、スマホを覗けば瞬時に世界中と繋がることができて
InstagramやPinterestで素敵なお花や庭の写真もたくさん見つけられるので少しの空き時間でも、その世界に入り込めてワクワクできます。
それでもやっぱり・・・
目の前の小さな庭の小さな花たちに一番心が癒されますね〜♪
50年前ぐらいのヴィンテージ雑貨にも心惹かれます。
土に触れ、風を感じ、鳥の声を聴きながら過ごす庭時間が至福の時・・・
古き良きモノたちとのんびりゆったり過ごす時間が、早すぎる時代の流れとのバランスをとってくれてる気がします。
黒をテーマカラーに・・・
ヴィンテージのカップ&ソーサーと型押しガラスのアンダープレートをコーディネート。モダンな中にもエレガントな雰囲気を入れるのが好き・・・
パンジーは庭から調達!テーブルクロスと同一色相配色になるようにしました。
ちょっとモダンで渋めのコーディネート
ロイヤルコペンハーゲンのかなり古い黒のプレートに
1960年代のj&g Meakin社(英)のカップ&ソーサートリオを
組み合わせてみました。
アンテークのガラスのキャンドルホルダーにバラ(造花)のコサージュで
アクセントをつけ、細めのキャンドルを立て
デコラティブなベースに、リーフを束ねてブーケ状にした
丸いフォルムの飾りをあしらって・・
こちらも丸みを生かして、クールになり過ぎるのを防いでいます。
手描き風のソーサーには、マダムがカフェの前でプードルを散歩させている姿が
おしゃれに描かれているんですよ!
この時代のテーブルウエアーはデザインが良いんですよね~!
ナチュラルテイストのクリスマスオーナメントは手作りで・・・
世界に一つしかないオリジナルの装飾でクリスマスシーンを演出します。
キャンドルアーティストとAlberoのコラボで実現しました。
アロマワックスバーとオレンジポマンダー。