イースターの装飾デザイン

 

年が明けて間もないですが、早くも春の装飾プランニングがスタートしています。
おかげさまで数カ所の商業施設様やアパレル関連企業様からのご依頼をいただき、頭の中はパステルカラーのタマゴと可愛いうさぎちゃんが跳ね回っている状態です。

このような店舗や施設のシーズンディスプレイ、ちょっと空いた場所があるからキレイに飾って〜!
というような、ご依頼だけでは実はなかなか良いデザインは完成いたしません。
Alberoでは、装飾そのものにもデザインにも必ず意味があり、常にマーケティング目線を忘れず企業のブランドイメージやトレンド等とのバランスと共に構成していくものと考え携わらせていただいております。

「トーン・アンド・マナー」という業界用語があるのですが「世界観」や「雰囲気」という方が伝わるかと思います。その場でなんとなく感じる「雰囲気」ってすごく大切で、企業イメージやブランドのイメージとバランスが取れていてしっくりきていないと、どことなく違和感を感じて居心地が悪かったりします。

高級路線なのか?大衆ウケ狙いなのか?どっちなのか??クラスに統一感がなく、いろいろミックスしてしまって何が伝えたいのか分かりかねるデザインに仕上がっていて残念な光景をよく目にすることがあります。
これなら、何も飾らない方が良かったのに・・と思うこともあります。

例えば、原因が予算の問題やコスト削減のせいだとしても、もう少し配置の仕方や素材を工夫すればこんなに安っぽく見えないで済むのに・・・と、感じる高級路線のはずの施設様(ホテル関係に多いです)
お偉い方の趣味?で置かれた、時代錯誤な飾り・・・
きっと高額であったに違いないがその場のサイズに合わない装飾などなど・・

せっかく予算を割いて制作して「ただ置いてある飾り」になってしまっては勿体無いですよね!

誰の為に、どんな目的で、なぜ今飾るのか?
飾る「意味」を今一度きっちり整理して、販売促進やイメージアップに繋がる効果的なディスプレイとなるように・・・

クラス感は統一した上で、季節感やイベント性、デザイン等で変化を持たせつつ、一貫した世界観や雰囲気を伝えていくことが大切ですね!